白いカラーの花言葉は「清純」、ピンクは「情熱」。
そして、くるっとカールがかかった花の形と
スッキリと長く伸びる茎の凛とした姿は
ウェディングドレスを彷彿とさせ、
結婚式のブーケにもよく利用されています。
でも本当のことをお話すると、
カールしている花に見える部分は
ガクが変化した「仏炎苞」と呼ばれるもの。
花は中央にある黄色い部分なんだそうです。
しかもカラーの和名は「阿蘭陀海芋(オランダカイウ)」。
オランダ船が運んできた里芋という意味。
おしゃれなイメージとは違いますが、
確かにこの絵の葉の形は、里芋と同じですね。
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